三依そば kodaimura 戻る |
日光市中三依
標高650mある内陸性気候の 三依でそばを生産しています。 |
厳しい気候なので米がとれません、
夏そばは作らずジャガイモの収穫後に
秋そばを蒔きます。
それゆえ化学肥料は使いません
すべて手作業なのでそばが熱を持ちません
だから風味が生きてます。
新蕎麦とは3月までのそばを言います
4月になると(雪がとける頃)
劣化し始めるからです。
大陸からの酸性雨の影響もなく 太平洋側からの 大気汚染の心配のない けがれのない空気と分水嶺であるため もっとも 清らかな水に育まれ1日の気温差が 20℃以上もまれにあり厳しさに 鍛えられ 甘みと香りの高いそば。 |
天皇陛下が皇太子の時、三依のそばを 召し上がったときおかわりを したのだけれど もうすでになかった・・・・ スタッフが食べてしまってたとのこと、 そのくらい美味しい蕎麦です。 陛下がおかわりをするのは 珍しいとのこと 天皇陛下には是非もう一度 三依のそばを また多くの人に美味しく安全なそばを 食べていただきたい それがわたしたちの願いです。 |
蕎麦刈りをして天日干しにして2回霜のあたるとより 甘みがでる。 |
そば蒔きから手打ちそばまで すべて、 昔ながらの手作業で行ってます。 |